平成23年1月
    二の丸 櫓を渋墨塗りのお色直し
  「木の国渋墨・古城」が採用されました。

      平成27年5月15日
   天守閣が国宝に指定されました
       おめでとうございます
    
太鼓を打って時刻を知らせる太鼓櫓と御貝足蔵と呼ばれた中櫓、南東方面を監視するための2階建の南櫓の3基の櫓が、
平成13年に約125年ぶり(明治8年取壊し)に復元されたのでした。
石垣の下から足場を組んで塗装作業が行われています。23年2月完成。
                                 渋墨塗装の様子
         完成した南東側           塗装前  長い廊下のような足場が組まれています


  特別仕様の「木の国渋墨・古城」
足場が2階になって、塗装されています。

渋墨3回塗りです。

まさに天守の守りで、重厚感、威厳を感じさせます。

木目の見えるのが上品さをも感じさせます。


                         完成した二の丸櫓と城壁  平成23年3月27日撮影
                   黒壁、重厚な城壁が完成しました。引き締まった風格が見事です。

      中門の塗装が剥げています。化粧直しをしたいですね。殿様のユルキャラ、武者姿、腰元か、イベントが開催されていました。


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