とくに冬は潤いが必要ですね

木枯らし

のどはこまめに潤しましょう!

マスクをする男性イラスト
喉をしっかり潤しましょう

冬場になると気になるのは乾燥です。新型コロナウィルスも含めて、のどが乾燥していると感染力が高くなりやすいと言われています。乾燥以外にも喉の酷使や刺激などでもウイルスや細菌が入ってきやすくなるので注意が必要です。
のどの粘膜が潤っていればウイルスや細菌を追い出すこともできますが、乾燥しているとそこに留まり感染してしまいます。そのため「のどを潤す」事は、風邪等の予防に効果的であると言われています。

潤す方法

のどを潤すには唾液を出しましょう。唾液は歳をとるにつれて出にくくなるのですが、飴をなめたりガムをかむ事によって唾液の分泌を促すことができます。また酸っぱいものを食べると唾液の分泌は促進されます。
それ以外にはこまめに水分を取る事や、マスクを着用する事も効果的です。冬の乾燥した状態だと、加湿器を使うのも良いでしょう。

のど飴の定義

のど飴には「食品として分類されるもの」と「医薬品・医薬部外品として分類されるもの」があります。その中で食品扱いの物は、成分等は一概に同じではなく、医療的な効果は認められていません。
主に乾燥している場所で長期滞在時に、のどを潤す目的で使うと良いとされています。

のど飴の日

2011年11月にカンロ株式会社によって1981年11月に日本ではじめて「のど飴」という名の付く「健康のど飴」を発売した30周年を記念に制定しました。なぜ11月15日かというと、11月中旬より最低気温が1桁になりやすくのど飴の需要が増える事や、「いい(11)ひと(1)こ(5)え」(いい一声)の語呂合わせなどから認定・登録されました。

喉が炎症を起こしたら

のど飴は潤いを持たせるのに効果的ですが、炎症を起こしてしまった時は「はちみつ」「大根おろし」「梨」「レモン」などが効果的です。とくにはちみつには殺菌作用もあるので、はちみつレモンなどが良いのではないでしょうか?

舐めすぎには注意!

のどを潤すのど飴ですが、続けて舐めていると侵入してきた菌やウィルスを排除する「せん毛」の働きが悪くなるそうです。適度に舐めることが重要ですね。

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